和気あいあいのタウン

 

「ロートルズ(ソフトボール)」

ロートルズ旅行会(2019年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、初めて新潟県に足を運び、六日町温泉「ほてる木の芽坂」への一泊の旅行としました。
 2月2日・3日の行程で13家族、14名(男性:13名、女性:1名)が参加する旅となりました。
 ホテルお迎えのマイクロバス(戸田運転手)で、ファミリータウンを定刻の10時を待たず全員が揃ったので、9時30分に出発いたしました。
 天気予報では、関東地方は快晴でも現地は曇り時々雨か雪の予報がでており、覚悟の上での出発でした。
 関越自動車道の渋滞を避け、東北自動車道、北関東自動車道経由のルートで進み、高速道路では、ひとつの渋滞にも遭うことなく快調に走ることができ、湯沢ICで高速を降り、12時45分には昼食処の「レストハウス越後」に到着しました。
 昼食休憩の後は、魚沼の里にある「八海山雪室(ゆきむろ)」に立ち寄りました。
 雪室は、冬のうちに雪を貯蔵し、真夏でも5℃以下に保つ天然冷蔵庫で、名酒・八海山の他、八海山焼酎などが貯蔵されている施設です。雪室見学の後、各種八海山などの試飲を楽しみました。
 その後ホテルに向かい、ほてる木の芽坂には、3時過ぎに到着致しました。
 ひとまず各部屋に分かれて落ち着いた後、宴会までの時間を温泉で楽しんだり、部屋で寛いだりして5時30分からの宴会に移りました。
 乾杯の後、暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。今回は、宿の好意でアルコール類、ソフトドリンクが飲み放題のたっぷり3時間の宴会コースの他、特別に清酒「八海山」「鶴齢」各1升がプレゼントされました。
 熱唱ありデュエットありで、最後は全員で『我が良き友よ』『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きに致しました。
 宴会のあと、部屋に戻っての二次会です。部屋では、プレゼントされたお酒と持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いたり、再びの入浴に行く人もいたりで和気藹々の時間が過ぎていきました。
 眠くなった方は、自分の部屋に戻って床に就く人もいましたが、中には議論に花が咲き、夜通し眠らず激論していたグループがありました。早めに就寝した人は、4時頃には目を覚まし、まだ暗い露天風呂や朝風呂を楽しんだ人もおりました。

 二日目の朝は、雪国には珍しく雲一つない快晴で迎えました。雪を頂いた周囲の山々もくっきり見えて素晴らしい眺めは感動的でした。
 二日酔いになる人や朝寝坊する人もおらず、朝食までの時間を過ごし、朝食後身支度を済ませ、9時30分、ホテルを出発致しました。運転手は藤木(ふじのき)さんに変わりました。
 二日目はまず「塩沢つむぎ記念館」に立ち寄り、機織りの実演など見学したのですが、織るのに1年以上費やす布は、目が飛び出るほどの金額だと聞いて大変びっくり致しました。
 その後「塩沢宿牧之(ぼくし)通り」という昔の町並みを再現した通りを散策しました。通りには、電柱が一切なく、すっきりとした町並みは気持ちがいいものです。
 これで、二日間の行程は全て終了し、昼食のあと、塩沢石打ICから高速道路に入り、一路ファミリータウンへと向かいました。
 帰路も往路同様、北関東自動車道経由のコースを辿り、ファミリータウンには午後3時20分に無事到着できました。積み込んだアルコール類の残りなどを所定の場所に収納し、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。
 以前は持参したアルコール類は、全て空の状態で帰ってきたのですが、ここ数年皆さん酒量はめっきり落ちて、持参した酒瓶は大部分手つかず状態でした。


(2019年2月 ロートルズ旅行幹事 岩下静司)

赤城高原SAで谷川岳をバックに 八海山雪室での焼酎貯蔵庫内で
■赤城高原SAで谷川岳をバックに ■八海山雪室での焼酎貯蔵庫内で
宴会前に全員が勢ぞろい 全員で「青春時代」を合唱してお開きです
■宴会前に全員が勢ぞろい ■全員で「青春時代」を合唱してお開きです
お世話になった「ほてる木の芽坂」の玄関先で ホテル正面の八海山をバックに
■お世話になった「ほてる木の芽坂」の玄関先で ■ホテル正面の八海山をバックに
塩沢つむぎ記念館で機織を囲んで 塩沢宿牧之通りの町並みをバックに
■塩沢つむぎ記念館で機織を囲んで ■塩沢宿牧之通りの町並みをバックに

 

ロートルズ旅行会(2018年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、長野県に足を運び、信州上山田温泉「ホテル雄山」への一泊の旅行としました。

 2月3日・4日の行程で11家族、12名(男性:11名、女性:1名)が参加する旅となりました。
 旅館お迎えのマイクロバス(峯村祥弘運転手)で、ファミリータウンを定刻の9時を待たず8時45分に出発いたしました。1週間前の大雪で雪が残っている中で、前日は再び雪の予報が出てやきもきしましたが、当日は快晴(少し霞がかかっている状態)で、ひとまず安心致しました。
 行先長野の2日間の天気予報でも晴れマークがついて、何とか期待が持てそうという気持ちになりました。関越自動車道を使わず、東北自動車道、北関東自動車道経由のルートで進み、高速道路ではひとつの渋滞にも遭うことなく快調に走ることができ、佐久ICで高速を降り11時45分には昼食処の「佐久平プラザ21」に到着しました。昨年も同じルートを走行して、車窓からは遠くの山々がくっきり見えたのですが、今回は霞がかかっていて360°パノラマは楽しめ無かったのは、少し残念でした。
 昼食休憩の後は、佐久市野沢にある「長寿の里ぴんころ地蔵」で長寿祈願をし、その後ホテル近くの坂井酒造コレクションに立ち寄り、お酒の試飲や土産物の購入をして時間を過ごし、その後ホテルに向かいホテル雄山には3時前に到着致しました。
 ひとまず各部屋に分かれて落ち着いた後、宴会までの時間を温泉で楽しんだり、部屋で寛いだりして5時30分からの宴会に移りました。
 乾杯の後、暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。今回は、宿の好意でアルコール類、ソフトドリンクが飲み放題のたっぷり3時間の宴会コースで、熱唱ありデュエットありで、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きに致しました。
 宴会のあと、部屋に戻っての二次会です。部屋では、持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いたり、再びの入浴に行く人もいたりで和気藹々の時間が過ぎていきました。今回は、手品(マギー司郎?ばりの)の得意な人がいて、巧みな話術とともに自慢のトリックを披露し、拍手喝采を浴びる場面もあり、沢山のネタで皆さんを楽しませました。眠くなった方は、自分の部屋に戻って床に就く人もいましたが、トランプ(アメリカ大統領ではない)ゲームに夢中になる人もいて、1時過ぎまで楽しんでいたようです。
 以前は、議論に花が咲き、夜通し眠らず激論していたグループがありましたが、最近は、年のせいか1時過ぎには全員が床に就いたようです。早めに就寝した人は、4時頃には目を覚まし、誰も居ない朝風呂を楽しんだ人もおりました。

 二日目の朝は、雲一つない快晴で迎えました。ただ気温は氷点下4度を記録し、ブルッと身が引き締まる朝でした。二日酔いになる人や朝寝坊する人もおらず、朝食までの時間を過ごし、朝食後身支度を済ませ、8時45分、旅館を出発致しました。
 二日目のメインは長野・善光寺ですが、その前に近くの味噌蔵(新田醸造)に立ち寄り買い物をした後、善光寺へと向かいました。善光寺は何度か訪れた人もいましたが、初めての人も半数近くはいたので、今回は共通券で寺の名所を巡ることにしました。
 本堂始め経蔵や山門に昇りましたが、山門の回廊から見下ろす景色も格別なものがありました。本堂の地下にある「お戒壇めぐり」も体験しました。階段を降りると直ぐに真っ暗な闇の世界が現れ、一切が見えなくなる恐怖が訪れます。右手、右腕を壁に擦り付けながら、恐る恐る進むことになりますが、中には右手と言うのに左手で触る人がいて混乱した場面もありましたが、全員無事に出口に辿りつき安堵致しました。
 昼過ぎになるとそれまで快晴の空が急に雪空に変わり、正午頃には小雪がちらつく天気になりましたが、それも心配することなく、間もなく小やみになり、いつの間にか雪は止んでいました。

 これで二日間の行程は全て終了し、善光寺を1時前に出発し、長野ICから高速道路に入り、一路ファミリータウンへと向かいました。帰路も往路同様、北関東自動車道経由のコースを辿り、ファミリータウンには午後4時30分に無事到着できました。積み込んだアルコール類の残りなどを所定の場所に収納し、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。
 以前は持参したアルコール類は全て空の状態で帰ってきたのですが、ここ数年皆さん酒量はめっきり落ちて、持参した酒瓶は大部分手つかず状態でした。


(2018年2月 ロートルズ旅行幹事 岩下静司)

初日の昼食は佐久平プラザ21 佐久市 長寿の里・ぴんころ地蔵前で
■初日の昼食は佐久平プラザ21にて ■佐久市 長寿の里・ぴんころ地蔵前で
ぴんころ地蔵のある成田山不動堂前で 藁葺屋根の坂井酒造コレクション中庭で
■ぴんころ地蔵のある成田山不動堂前で ■藁葺屋根の坂井酒造コレクション中庭で
宴会前に全員が勢ぞろい 全員で「青春時代」を合唱してお開きです
■宴会前に全員が勢ぞろい ■全員で「青春時代」を合唱してお開きです
お世話になった「ホテル雄山」の玄関先で 善光寺本堂前で
■お世話になった「ホテル雄山」の玄関先で ■善光寺本堂前で
善光寺忠霊殿(三重塔)前で 二日目の昼食は善光寺境内山城屋にて
■善光寺忠霊殿(三重塔)前で ■二日目の昼食は善光寺境内山城屋にて

 

ロートルズ旅行会(2017年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、群馬県に足を運び、上州老神温泉「観山荘」への一泊の旅行としました。2月4日・5日の行程で12家族、13名(男性:12名、女性:1名)が参加する旅となりました。

 旅館お迎えのマイクロバス(新井運転手)で、ファミリータウンを定刻の10時を待たず9時30分に出発いたしました。
 天気は曇一つ無い快晴で、心浮き浮きファミリータウンを後にいたしました。
 関越自動車道がスキー客の渋滞との情報があり、東北自動車道・北関東自動車道経由のルートで進み、高速道路ではひとつの渋滞にも遭うことなく快調に走ることができ、沼田ICで高速を降りて午後12時半には昼食処の「原田農園」に到着しました。
 途中、車窓から見える景色は360°パノラマで遠くの山々がくっきりと姿を現し、あれが「男体山」、あれが「赤城山」、あれが「榛名山」、あれが「浅間山」など皆さん知識自慢をしながら、しばし山談義に花が咲きました。
 昼食休憩の後、酒蔵・誉國光を訪ね、出来立ての新酒を4種類試飲し、気に入った方は何種類かのお酒を購入し満足げでした。
 その後、宿の近くにある東洋のナイアガラとも称される「吹割の滝」を見ようと駐車場まで行きましたが、冬場は遊歩道が凍結していて危険ということで、進入禁止となっていて、近くまで行って見物することはできませんでした。
 その代り道路沿いの小高い丘の上に六角堂があり、そこからなら滝を見下ろせるということで、階段を上り展望台までたどり着きましたが、そこからの眺めはとても東洋のナイアガラとは程遠いもので、皆さんがっかりというのが正直な気持ちとなりました。

 気を取り直して、今宵の宿の老神温泉へと向かい、3時前には観山荘に到着致しました。
 各部屋に分かれて入ってみると部屋の中がひんやりしているので、暖房を入れたのですが、古いのか調子が悪いのかなかなか暖まりません。
 割り当てられた全ての部屋が同じ状態で、寒くて我慢ができなくなり、フロントに連絡して、別の石油ストーブを届けてもらい、何とか寒さを凌ぐことができました。
 そんなちょっとしたことがありましたが、宴会開始の5時30分まで、温泉に浸かったり、部屋でくつろいだりして過ごし、楽しみの宴会に移りました。
 乾杯の後、暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。
 今回は宿の好意でアルコール類・ソフトドリンクが飲み放題のたっぷり3時間の宴会コースで、熱唱ありデュエットありで、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きに致しました。

 宴会のあと、部屋に戻っての二次会です。
 部屋では、持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いたり、再びの入浴に行く人もいたりで和気藹々の時間が過ぎていきました。
 眠くなった方は、自分の部屋に戻って床に就く人もいましたが、トランプ(アメリカ大統領ではない)ゲームに夢中になる人もいて、2時過ぎまで楽しんでいたようです。
 以前は議論に花が咲き、夜通し眠らず激論していたグループがありましたが、今年は歳のせいか3時前には全員が床に就いたようです。早めに就寝した人は、3時30分頃には目を覚まし、誰も居ない朝風呂を楽しんだ人もおりました。

 朝は二日酔いになる人や朝寝坊する人もおらず朝食までの時間を過ごし、朝食後身支度を済ませて9時に旅館を出発致しました。
 二日目の見物地は「水沢観音」です。
 坂東十六番札所でもある水沢観音は、本堂・六角堂・鐘楼・釈迦堂から成り、日本最大級のパワースポットとも言われております。
 水沢観音見物の後、昼食処の「庵古堂」には11時30分ころ到着し、少し早い昼食となりました。
 前日の快晴とは違い天気予報では昼過ぎには雨模様との情報通り、ポリポツリと雨滴が落ちてきました。
 昼食のメニューは三大うどんとして有名な「水沢うどん」が付いていました。
 水沢うどんで満腹になった後、隣にある「切り絵美術館」を見学しました。通常入場料は500円だそうですが食事処と同じ経営者らしく、食事をした方は無料ということで只で見学できました。ラッキーでした。

これで二日間の行程は全て終了し、あとは帰るだけです。
 降り出した雨は雨足も強くなりましたが、後はバスの中だけなので余り心配にはならず、帰路も初日同様、北関東自動車道経由のコースを辿り、ファミリータウンには午後3時少し前に無事到着できました。
 到着した頃には、いつのまにか雨も止んでいて濡れずに済んだので、幸運でした。積み込んだアルコール類の残りなどを所定の場所に収納し、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。

 前回の旅行では、財布・携帯電話の置き忘れがあって一悶着ありましたので、今年は全員が降りた後、座席の下・網棚など再確認し、何もないことを見届けてバスを返しましたが、その後で高速道路用に車載器に入れたETCカードを返してもらうのを忘れたことに気づきました。
 すぐに気づいたので運転手に連絡し、まだ近くを走行中だったバスに再び戻ってもらい、ETCカードを返してもらうことができました。
 今回は、何もトラブルが無かったのですが、最後の最後に落ちが待っていたのでした。


(2017年2月 ロートルズ旅行幹事 岩下静司)

佐久乃おぎのや駐車場で浅間山をバックに 上田城櫓門前で忍者たちと一緒に
■赤城高原SAで谷川岳をバックに ■酒蔵・誉國光にて試飲・購入の後で
宴会前に全員が勢ぞろい 全員で「青春時代」を合唱してお開きです
■宴会前に全員が勢ぞろい ■全員で「青春時代」を合唱してお開きです
お世話になった「上松屋旅館」の玄関先で 別所温泉・北向観音前で
■お世話になった「観山荘」の玄関先で ■水沢観音・本堂六角堂の前で

 

ロートルズ旅行会(2016年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、昨年に引き続き、長野の地に足を運び、信州佐久春日温泉「かすがの森」への一泊の旅行としました。
 2月6日・7日の行程で13家族、14名(男性:13名、女性:1名)が参加する旅となりました。
 旅館お迎えのマイクロバス(清水運転手)でファミリータウンを9時45分に出発いたしました。天気はまずまずの曇り空で、旅の期待を胸にファミリータウンを後にいたしました。

 関越自動車道が渋滞との情報があり、東北自動車道、圏央道経由のルートに切り替え、お蔭で高速道路では、ひとつの渋滞にも遭わず、快調に走ることができ、昼食地にしていた佐久ICで高速を降り、午後12時半には「佐久平プラザ21」に到着しました。
 越谷を出発する時は曇り空でしたが、佐久に着いた頃には晴れ間が広がって、予報通りの天候に嬉しくなり、昼食休憩の後、北国街道の宿場町「海野宿」に立ち寄り、旅籠、本陣などが残る伝統的な街並みの間を、江戸時代にタイムスリップした旅人になった気分でしばし散策いたしました。
 海野宿のあと、旧中山道の宿場町「茂田井宿」にも立ち寄り、大澤酒造民族資料館に入り、地酒の試飲や資料館で造り酒屋の種々を見学しました。山田洋次監督、真田広之主演の「たそがれ清兵衛」のロケ地だという場所も教えてもらいました。
 茂田井宿を見学した後は、今宵の宿の春日温泉・かすがの森へと向かいました。旅館には4時少し前に到着し、宴会開始の6時まで、温泉を満喫したり、部屋でくつろいだりして過ごし、楽しみの宴会に移りました。
 乾杯の後、暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。今回は、宿の好意でアルコール類、ソフトドリンクが飲み放題のたっぷり3時間の宴会コースで、熱唱ありデュエットありで、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。
 宴会のあと、部屋に戻っての二次会です。部屋では、持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いて、ロートルズの行くすえについて議論百出しましたが、眠くなった人は三々五々部屋に戻って床に入る人が殆どでしたが、今年も、議論に夢中になり、一晩中一睡もしないで話し込んでいたグループもあったようです。

 朝は早く目覚めた人は、5時からの朝風呂を楽しんだりして、朝食までの時間を過ごし、朝食後身支度を済ませ、9時20分、旅館を出発致しました。
 出発後、近くの道の駅に立ち寄りましたが、一人が旅館で買い物をしたあと財布を落としたらしく、財布がないことに気づき大騒ぎになりました。運転手さんが旅館に電話した結果、フロントに届いているとの返事に一同ホッとし、財布を取りに再び旅館に戻ったことで、往復30分ほどのロスをしましたが、気持ちが晴れて次の目的地の千曲錦酒造へと向かいました。
 千曲錦酒造で試飲や酒の買い物を済ませ、国道18号線に入り、軽井沢経由で横川方面へと車を進めました。途中、1月15日未明に発生した「軽井沢スキーバス転落事故」現場を通過した時は、路肩に多くの花束が手向けられていて、一同合掌で哀悼の意を表しました。
 その後、碓氷峠を下り、安中市にある「めがね橋」に到着しました。めがね橋は、煉瓦造りアーチ橋で長さ91m、高さ31mの美しい4連橋は、下からの眺めは圧巻でした。季節柄観光客は少なく、じっくり見ることができました。めがね橋見学後は、昼食の地「横川おぎのや」にて名物「峠の釜飯」を美味しく頂きました。

 昼食後、バスに乗った時、一人が携帯電話が無いことに気づき、また大騒ぎになり、今度も運転手さんが再び旅館に問合わせたところ、部屋に置き忘れてフロントに預かっていることがわかりましたが、ここまで来てしまっては戻ることもできず、郵送してもらうことで、一安心となりました。
 今回の旅行では、財布置き忘れと携帯電話の置き忘れというハプニングが2件ありましたが、いずれも持ち主に戻り、結果オーライとなりました。昼食後は、帰るだけとなり、関越道の渋滞情報もあり、上信越道、北関東自動車道、東北道経由でのコースとし、渋滞にも遭わず、ファミリータウンまで直行で戻って参りました。
 ファミリータウンには午後4時少し前に無事到着できました。積み込んだアルコール類の残りなどを所定の場所に収納し、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。       

(2016年2月 ロートルズ代表 清水照久)

佐久乃おぎのや駐車場で浅間山をバックに 上田城櫓門前で忍者たちと一緒に
■「佐久平プラザ21」で昼食に舌鼓 ■北国街道・海野宿の街並みををバックに
宴会前に全員が勢ぞろい 全員で「青春時代」を合唱してお開きです
■宴会前に全員が勢ぞろい ■全員で「青春時代」を合唱してお開きです
お世話になった「上松屋旅館」の玄関先で 別所温泉・北向観音前で
■お世話になった「かすがの森」の玄関先で ■「おぎのや横川店」で名物・釜飯を戴きました
小諸城址・懐古園池にできた氷柱前で 小諸城址・懐古園三の門前で
■めがね橋をバックに ■めがね橋の橋脚の近くで

 

2015年度ロートルズ成績&表彰

南越大会(春) 2試合 0勝2敗:2連敗で敗退
南越谷リーグ戦 4試合 2勝2敗:決勝トーナメントに進出し,3位入賞
クローバーリーグ 10試合 2勝7敗1分:2勝は出来ました(1試合不戦敗,1試合リーグ戦兼)
親睦試合 1試合 1勝:遊星ズ相手に大差で勝利
チーム勝率: 0.312 (5勝11敗1分)
チーム打率: 0.435 (15試合の打率)
               
平成27年度ロートルズ表彰   
表彰理由
最優秀選手賞 :田坂 信: 15試合中、13試合に出場し、5割以上の高打率をマークして低迷する
  チームを牽引する貢献度は多大であります。
  また、仲間を引き連れて、高齢化のチームでメンバー不足による試合放棄
  の危機を救ってくれた功績は大きく、今期の試合ができたのもこの努力が
  あってこそと評価致します。
  この努力に対して、最優秀選手賞を贈ります。
今年1年の感謝を込めて乾杯 最優秀選手賞受賞の田坂信さん
■今年1年の感謝を込めて乾杯 ■最優秀選手賞受賞の田坂信さん
喜寿祝い(青木さん) 還暦祝い(大道さんと横山さん)
■喜寿祝い(青木さん) ■還暦祝い(大道さんと横山さん)


ロートルズ旅行会(2015年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、ロートルズとしては初めて長野の地に足を運び、「信州の鎌倉」と呼ばれている別所温泉を選び、「上松屋旅館」への一泊の旅行としました。例年は2月第一土日でしたが、今年は例外で第三土日の2月21日・22日の行程で9家族、10名(男性:9名、女性:1名)が参加する旅となりました。
 旅館お迎えのマイクロバス(倉沢社長自ら運転)でファミリータウンを9時50分に出発いたしました。天気はまずまずの晴天で、旅の期待を胸にファミリータウンを後にいたしました。関越自動車道が大渋滞との情報があり、東北自動車道、北関東自動車道経由のルートに切り替え、お蔭で高速道路では、ひどい渋滞にも遭わず、快調に走ることができ、昼食地にしていた佐久ICで高速を降り、午後1時前に「佐久乃おぎのや」に到着しました。少し遅い昼食で腹ごしらえをして再び高速に入り、上田菅平ICで高速を降り、真田幸村で有名な上田城址を貸切のガイドさん付きで案内してもらい、1時間ほど上田城址を見学し、今宵の宿の別所温泉・上松屋旅館へと向かいました。旅館には4時頃到着し、宴会開始の6時まで、温泉を満喫したり、部屋でくつろいだりして過ごし、楽しみの宴会に移りました。
 乾杯の後、暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。熱唱ありデュエットありで、約束した宴会時間の2時間を30分ほど超過し、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。
 宴会のあと、部屋に戻っての二次会です。部屋では、持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いて、議論百出でしたが、眠くなった人は三々五々部屋に戻って床に入る人が殆どで、今年は遅い人でも11時には就寝致しました。夜更かしをしなかったせいで、朝は目覚めが良く、皆さん朝風呂を楽しんだり、国宝級のお寺巡りをしたりして朝食までの時間を過ごし、朝食後身支度を済ませ、9時30分、旅館を出発致しました。
 別所温泉一の名所、北向観音は、旅館から徒歩5分の距離にあるので、手荷物を旅館に預かってもらい、全員で歩いて北向観音参拝に赴き、参拝後旅館に戻って10時頃二日目の帰路コースへと出発致しました。天気予報では、雨の確率が高く、いつ降り出すか気を揉みながらの出発でしたが、予報に反して青空が見える好天に一同安堵しながらバスに乗り込みました。
 二日目は、土産物屋(新田醸造:味噌蔵)に立ち寄りお土産を買い込んだあと、 小諸城址・懐古園を見学するだけのゆったりコースで、小諸城址・懐古園には11時20分頃に到着致しました。小諸城址・懐古園では城址内にある島崎藤村記念館や徴古館など見て回り、12時過ぎには懐古園を後にし、途中の軽井沢インタープラザで昼食を摂り、帰路に就きました。
 帰りのコースも、往路と同様、上信越道、北関東自動車道、東北道経由でのコースとし、峠の釜飯で有名な「釜飯」を土産に買いたいという希望が多かったので、横川SAに立ち寄り、途中トイレ休憩するのであれば、数年前にできた鬼平犯科帳をテーマに改築された羽生SAが良いだろうということで、最後のトイレ休憩を羽生SAで行い、あとはファミリータウンまで直行で戻って参りました。心配された雨も、途中でぱらぱらした程度で、着くころには雨の気配もなく、ファミリータウンには午後4時30分に無事到着できました。
 積み込んだアルコール類の残りなどを所定の場所に収納し、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。          

2015年2月 ロートルズ代表 藤谷秀次)

佐久乃おぎのや駐車場で浅間山をバックに 上田城櫓門前で忍者たちと一緒に
■佐久乃おぎのや駐車場で浅間山をバックに ■上田城櫓門前で忍者たちと一緒に
宴会前に全員が勢ぞろい 全員で「青春時代」を合唱してお開きです
■宴会前に全員が勢ぞろい ■全員で「青春時代」を合唱してお開きです
お世話になった「上松屋旅館」の玄関先で 別所温泉・北向観音前で
■お世話になった「上松屋旅館」の玄関先で ■別所温泉・北向観音前で
小諸城址・懐古園池にできた氷柱前で 小諸城址・懐古園三の門前で
■小諸城址・懐古園池にできた氷柱前で ■小諸城址・懐古園三の門前で

2014年度ロートルズ成績&表彰

南越大会(春) 1試合 0勝1敗:初戦敗退
南越谷リーグ戦 3試合 0勝2敗1分:決勝トーナメントに進出できず
クローバーリーグ 10試合 2勝8敗:なんとか不戦勝でなく、2勝は出来ました
親睦試合 1試合 1勝:FTテニス部と親睦試合を行いました
チーム勝率: 0.214 (3勝11敗1分)
チーム打率: 0.349 (15試合の打率)
               
平成26年度ロートルズ表彰   
表彰理由
最優秀選手賞 :清水 照久: 今シーズンの全15試合に出場し、朝練も欠かさず参加する真面目な
  態度は、ロートルズの中で特筆すべき活躍です。
  また、道具類の管理など目に見えない地道な活動で、部を支えています。
  打席数も50の大台に達し、打率4割近い数字を残し、打点数、本塁打数もチーム1,2を争う成績です。
  この活躍に対して、最優秀選手賞を贈ります。
今年1年の感謝を込めて乾杯 最優秀選手賞受賞の清水照久さん
■今年1年の感謝を込めて乾杯 ■最優秀選手賞受賞の清水照久さん
清水さんの受賞の喜び ロートルズ初の喜寿祝い(浅沼さん)
■清水さんの受賞の喜び ■ロートルズ初の喜寿祝い(浅沼さん)

ロートルズ旅行会(2014年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、2年続いた上州方面から一転、温かい伊豆半島南端の下田温泉に決め、「海辺のホテルいそかぜ」への一泊旅行としました。2月1日・2日の行程で14家族、15名(男性:14名、女性:1名)が参加する旅となりました。
ホテルお迎えのマイクロバス(土屋運転手)でファミリータウンを8時30分に出発いたしました。

 天気はまずまずの晴天で、旅の期待を胸にファミリータウンを後にいたしました。高速道路では、ひどい渋滞にも遭わず、快調に走ることができ、新東名自動車道の長泉沼津ICで高速を降り、中伊豆道路を南下する所謂「天城越え」のコースを辿りました。天城越えの歌詞にも登場する浄蓮の滝近くの観光センターにて昼食を戴き、昼食後は滝まで降りて有名な浄蓮の滝を見物しました。
滝の見物後は、再び下田街道を南下し、下田市内には午後2時30分頃到着いたしました。天気も良かったので伊豆の島々が見えるという寝姿山へロープウエイで昇りました。天気は良かったものの春先特有の春霞なのか、期待したほど島影は見えませんでしたが、遊歩道を散策しながら伊豆の海の展望を楽しみました。
30分ほどの散策後、再びロープウエイで麓まで降り、今宵の宿である「いそかぜ」へと向かい、ホテルには3時45分頃到着いたしました。
ホテルは、築後大分経過したような造りで多少不満もありましたが、部屋の窓からのオーシャンビューは素晴らしいものでした。
宴会の6時までには、まだ時間があるので、入浴に行く人や、ホテルの目の前にある恵比須島という小島へ出向く人もいたりして思い思いの時間を過ごし、楽しみの宴会に移りました。乾杯の後、暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。熱唱ありデュエットありで、あっという間の2時間が過ぎ、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。
宴会のあと、部屋に戻っての二次会です。部屋では、持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いて、結構遅い時間になってしまいました。
眠くなった人は三々五々部屋に戻って床に入る人が殆どでしたが、昨年同様、議論に夢中になり、一晩中一睡もしないで話し込んでいたグループもあって驚かされました。翌日は、天気予報が的中し、朝からの雨模様になってしまいましたが、朝食を済ませ、身支度を整えて8時30分にホテルを出発しました。

 二日目は、下田市内の車窓からの観光からスタートしました。運転手さんがマイク片手に名所旧跡を軽妙な語り口で説明してくれて、下田の歴史を再認識することができました。爪木崎(灯台があり、推理ドラマなどで犯人が判明するシーンで良く登場する名所)の水仙群生地や、黒船来航のエピソード地などを巡り、小一時間の車窓観光をした後、今度は海沿いの国道を北上するように進み、途中、有名な城ケ崎海岸に立ち寄りました。
城ケ崎海岸の一番の見所「門脇吊り橋」を渡り、真下の海流までの距離感が圧巻で、スリルを味わいました。7年前の旅行でも一度立ち寄りましたが、今回は、雨の城ケ崎になり、それはそれで情緒があるものでした。
城ケ崎海岸を最後に帰路につきました。途中で昼食を戴き、熱海、小田原を経由して最後は東名高速に入り、越谷へと向かいました。メロンパンで有名な海老名SAで最後のトイレ休憩を摂ったあとは、休憩なしでファミリータウンへ向け車を進めました。渋谷近辺での事故渋滞の表示が出て、首都高に入ってからはノロノロ状態になってしまいましたが、大橋ジャンクションから山手トンネルに入ると今までの渋滞は嘘のように順調に走行でき、ファミリータウンには、午後5時に到着できました。
積み込んだアルコール類の残りなどを所定の場所に収納し、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。       

2014年2月 ロートルズ代表 藤谷秀次)


足柄SAで富士山をバックに 天城越えの歌詞に登場する浄蓮の滝前で
■足柄SAで富士山をバックに ■天城越えの歌詞に登場する浄蓮の滝前で
寝姿山展望台から伊豆の海を臨む 寝姿山展望台から伊豆の海を臨む
■寝姿山展望台から伊豆の海を臨む ■寝姿山展望台から伊豆の海を臨む
宴会前に全員が勢ぞろい 全員で『青春時代』の合唱でお開きです
■宴会前に全員が勢ぞろい ■全員で『青春時代』の合唱でお開きです
お世話になった「いそかぜ」の玄関先で 雨の城ケ崎海岸・門脇吊り橋にて
■お世話になった「いそかぜ」の玄関先で ■雨の城ケ崎海岸・門脇吊り橋にて

 

2013年度ロートルズ成績&表彰

南越大会(春) 1試合 0勝1敗:初戦敗退
南越谷リーグ戦 2試合 0勝2敗:決勝トーナメントに進出できず
クローバーリーグ 7試合 1勝5敗1分:最終戦サヨナラ勝ちの望みも引き分けドロー
チーム勝率
0.111
(1勝8敗1分)
チーム打率 0.370 10試合の打率
                      
平成25年度ロートルズ表彰      
表彰理由
最優秀選手賞 :清水 照久: チーム不動の4番打者としての風格は堂々としたもので、還暦を越えて
     見事なホームランを放つ力量は、まだまだ衰えを見せません。
     全試合に出場し、打率、打点もチーム上位であり、この賞に相応しい活躍です。
                      
スラッガー賞 :岩下 彰史: チーム三冠王を記録し、あわやサイクルヒットか、という期待の試合もあり、
    長打による破壊力は他の類を見ない活躍で、打撃に関して、文句なしの
     成績を残しました。
                      
敢闘賞 :横山 泰三: 全試合出場で、朝連も真面目に参加し、皆勤賞は立派の一言です。
     成績に関係なく真面目で不器用なところが微笑ましい面もあり、敢闘賞
     を授与します。
最優秀選手賞受賞の清水照久さん スラッガー賞受賞の岩下彰史さん
■最優秀選手賞受賞の清水照久さん ■スラッガー賞受賞の岩下彰史さん
敢闘賞受賞の横山泰三さん 三賞受賞者の揃い踏み
■敢闘賞受賞の横山泰三さん ■三賞受賞者の揃い踏み

ロートルズ旅行会(2013年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、昨年の伊香保温泉に引き続きの上州方面の旅で日本の三大名湯の一つでもある草津温泉に決め、「草津グリーンパークパレス」への一泊の旅行としました。2月2日・3日の行程で14家族、15名(男性:13名、女性:2名)が参加する旅となりました

ホテルお迎えのマイクロバス(渡辺運転手)でファミリータウンを9時30分に出発いたしました。天気は事前の天気予報では、傘マークもあり、危惧していましたが、段々好転する兆しも伺え、なんと言っても、この季節では考えられない4月並の暖かさも加わり、旅の期待を胸にファミリータウンを後にいたしました。高速道路では、ひとつの渋滞にも遭わず、快調に走ることができ、予定通り渋川伊香保ICで高速を降り、草津温泉に向う途中の食事処(浅間酒造観光センター)で昼食としました。昼食後は一路、草津温泉へと車を進め、草津には2時前に到着しました。

到着後は、しばし温泉街の散策です。まず、「湯畑」と並んで草津では有名な「西の河原(“さいのかわら”と読む)公園」へ足を運びました。ゆるい坂道を登っていくと溶岩がゴロゴロ転がり、煙がもうもうと立ち昇る荒涼とした河原に行き着きました。あちこちから温泉が噴き出し、湯川となって流れ出る畔に造られた遊歩道に沿って坂道を登りきったところに「西の河原露天風呂」がありますが、今回は時間の関係で露天風呂には浸からず、引き返えすことにいたしました。西の河原から15分も歩くと一番の名所である「湯畑」に到着いたしました。湯畑をぐるりと一周しながら、各自記念写真を撮ったり、土産物店でお土産を買い求めたりして、湯畑近くで1時間ほど時を過ごし、今宵の宿である「草津グリーンパークパレス」へと向い、ホテルには3時過ぎに到着いたしました。
到着後は早速の入浴タイムです。旅の疲れを温泉で癒し、風呂からあがると卓球台を見つけたので、皆さんで1時間ほど卓球に興じ、結構盛り上がりました。その後、部屋で夕食の時間まで歓談し、6時からの宴会に移りました。乾杯の後、暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。熱唱ありデュエットあり、はたまた、歌に合わせてのダンスなどもあったりして、あっという間の2時間が過ぎ、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。

宴会のあと、部屋に戻っての二次会です。部屋では、持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いて、結構遅い時間になってしまいました。眠くなった人は三々五々部屋に戻って床に入る人が殆どでしたが、今回は何故か議論に夢中になり、一晩中一睡もしないで話し込んでいたグループもあって驚かされました。旅の興奮か、仲間のイビキのためかは定かではありませんが、皆さん結構早起きして、朝風呂を楽しみました。朝の天気は快晴で、窓から見える雪が積もった唐松林の木立の間から朝日が顔をのぞかせ始めると、皆一同に「わぁっ凄い!」と言う声が沸き起こり、素晴らしい日の出に感動いたしました。その後、朝食を済ませ、身支度を整えて9時にホテルを出発しました。

二日目は、軽井沢方面に立ち寄る計画で、まず、「白糸の滝」を目指しました。白糸の滝という名の滝は、日本各地にたくさんありますが、軽井沢の白糸の滝も結構有名で、高さ3m、幅70mほどの湾曲した壁伝いに細い糸状に幾重にも水が流れ落ちる様は見る者を感動させますが、今回は冬季だったので、水量は比較的少なく、緑の苔の地肌が見えたりしてましたが、白い雪と緑の苔のコントラストが素晴らしく、これはこれでまた格別の趣がありました。

白糸の滝見学のあとは、旧軽井沢に出て、いわゆる「旧軽銀座」の散策(銀ブラ)としました。夏場は避暑で訪れる人でごった返す通りですが、冬の時期は、人出も閑散としていて、シャッターを降ろす店も結構あったりして、静かな佇まいでした。
旧軽井沢散策のあとは、碓井軽井沢IC近くの軽井沢インタープラザにて昼食を取り、一路越谷へ向かう帰路に着きました。 帰りの高速道路でも渋滞には一切遭わず、順調に走行でき、ファミリータウンには、午後2時45分に到着いたしました。 今回の旅行は二日間とも天候に恵まれ、道路の渋滞にも遭わず、堪能できた旅行になりました。バスを降りた顔は一同満足気で、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。 

2013年2月 ロートルズ代表 藤谷秀次)


■食事処「浅間酒造観光センター」前で ■草津温泉名物「湯畑」前で
■食事処「浅間酒造観光センター」前で ■草津温泉名物「湯畑」前で
■草津温泉「西の河原」にて ■雪深い西の河原・露天風呂近くで
■草津温泉「西の河原」にて ■雪深い西の河原・露天風呂近くで
■宴会前に全員が勢ぞろい ■全員で『青春時代』の合唱でお開きです
■宴会前に全員が勢ぞろい ■全員で『青春時代』の合唱でお開きです
■「草津グリーンパークパレス」玄関先で ■軽井沢・白糸の滝にて
■「草津グリーンパークパレス」玄関先で ■軽井沢・白糸の滝にて

2012年度ロートルズ成績&表彰

南越大会(春) 1試合 0勝1敗:初戦敗退
南越谷リーグ戦 3試合 0勝2敗:決勝トーナメントに進出できず
クローバーリーグ 7試合 1勝4敗:3年ぶりの1勝に沸き立ちました
チーム勝率
0.125
(1勝7敗)
チーム打率 0.340 8試合の打率
                      
平成24年度ロートルズ表彰      
表彰理由
最優秀選手賞 :田坂 信  : 全8試合に出場し、打率、打点の2冠に輝き、守備では範囲の広さは
     勿論のこと、イチロー張りのレーザービーム返球で本塁タッチアウトは
     惚れ惚れするほどで、外野の守備は天下一品のプレーです。
                      
スラッガー賞 :清水 照久: チーム不動の4番打者としての風格は堂々としたもので、還暦を越えて
    ホームランを放つ力量は、まだまだ衰えを見せません。
     全8試合に出場し、打率、打点もチーム上位であり、この賞に相応しい
    活躍です。
                      
敢闘賞 :牧野 耕三: 往年のいぶし銀のバッティングはチーム全員が認めるもので、試合に
     出ない時も、ベンチで激を飛ばし続け、チームの奮起を促しています。
     創部以来、長年会計を担当した功績もあり、敢闘賞(功労賞)を贈ります。
■揃いのユニフォームで集合写真 ■紅白試合開始前の挨拶
■青木キャプテンの音頭で乾杯 ■最優秀選手賞受賞の田坂信さん
■最優秀選手賞受賞の岩下彰史さん ■スラッガー賞受賞の古橋幸一さん
■スラッガー賞の清水照久さん ■敢闘賞受賞の牧野耕三さん
■敢闘賞受賞の横山泰三さん ■今年度還暦迎えた4名(ケーキでお祝いしました)
■代表を囲んで三賞受賞の方々 ■大道副代表の音頭で納会お開き



ロートルズ旅行会(2012年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、ロートルズとしては初めて足を踏み入れる上州方面に決め、伊香保温泉「ふくぜん旅館」への一泊の旅行としました。2月4日・5日の行程で14家族、15名(男性:13名、女性:2名)が参加する旅となりました。

旅館お迎えのマイクロバス(新保運転手)でファミリータウンを10時に出発しました。天気は雲一つない快晴で、旅の期待を胸に気持ちよく出発いたしました。事前情報で心配した渋滞も解消されていて、ひとつの渋滞にも遭わず、予定通り渋川伊香保ICで高速を降りることができ、伊香保温泉に向う途中の食事処(庵古堂)で昼食としました。昼食後は榛名湖へと車を進め、榛名湖には2時前に到着しました。高峰三枝子の「湖畔の宿」で有名な榛名湖は、冬は一面の氷に覆われ氷に穴をあけての「わかさぎ釣」が風物詩となっていましたが、近年は、わかさぎが激減したことから湖内入場は禁止となっていて、氷の上には人っ子一人おりませんでした。湖畔で少し散策後、榛名山ロープウェイで山頂駅まで登り、そこからは徒歩により、頂上を目指しました。顔に当たる木枯らしは冷たかったのですが、空は快晴で360°パノラマが広がり、爽快な気分に浸りました。近くの山々が手に取るように見え、遠くは富士山までかすかに望めることができました。暫く山頂を散策した後、ロープウェイで山を下り、伊香保温泉街へと向かい、石段街で有名な温泉街の石段を昇り、途中のお店などに立ち寄りながら頂上付近の伊香保神社にお参りし、さらにそこから奥の源泉(飲泉所)まで足を延ばして、伊香保の源泉を頂きました。石段街の散策の後、今宵の宿の「ふくぜん旅館」に4時前に到着いたしました。

到着後は早速の入浴タイムです。旅館の風呂は最上階にあり、浴室からは赤城山を含む上州の山なみが見渡せ、絶景を満喫しながらお風呂を楽しみました。入浴後、部屋でしばらく歓談し、6時からの宴会に移りました。乾杯の後、暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。咽に自慢の人は、十八番をどんどん予約し、自分の歌に酔いしれたり、また、歌に合わせてのダンスなどもあったりして、あっという間の2時間が過ぎ、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。

宴会のあと、部屋に戻って二次会です。部屋では、持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いて、結構遅い時間になってしまいました。旅の興奮のせいか、仲間のイビキのためかは定かではありませんが、皆さん結構早起きして、朝風呂を楽しみました。風呂場(浴室ロビー)からは、赤城山方面から昇る朝日が見られるということで、6時45分の日の出時刻には、皆さんロビーに集まり、快晴の空から立ち昇る朝日を拝むことができ、素晴らしい朝日に感動いたしました。その後、朝食を済ませ、身支度を整えて9時30分に旅館を出発しました。

二日目は、越谷方面に戻りながら観光地に立ち寄る計画で、まず、世界遺産に登録を目指している「富岡製糸場」を見学しました。予め予約を入れておいたので、到着と同時に女性のガイドさんによる案内で、建物の概要や歴史などを詳しく聞きながら見て廻ることができました。明治時代にタイムスリップした感覚になり、生糸から絹製品が出来上がる過程を実演やビデオで見学いたしました。

富岡製糸場を見学したあと、途中の蕎麦屋で昼食を取り、次の観光地、高崎観音(正式には高崎白衣大観音)へ向かいました。高崎観音は、観音山頂上、標高190mの高台にある高さ約42mの立ち観音像で、新幹線などからも姿を見ることができる名所です。駐車場から観音像までは徒歩による移動でしたが、近くに寄り真下から見上げると、まるで手前に倒れこんでくるような恐怖感さえ感じました。

高崎観音見学の後は、一路越谷へ向かう帰路に付き、藤岡ICから高速道路に入りました。帰りの高速道路でも渋滞には一切遭わず、順調に走行でき、予定通り4時15分にファミリータウンに到着いたしました。

今回の旅行は二日間とも上天候に恵まれ、道路の渋滞にも遭わず、堪能できた旅行になりました。バスを降りた顔は一同満足気で、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。       

2012年2月 ロートルズ代表 藤谷秀次)

■食事処「庵古堂」脇の森の美術館前で ■榛名湖と榛名山をバックに
■食事処「庵古堂」脇の森の美術館前で ■榛名湖と榛名山をバックに
■榛名山頂上で雄大な山なみをバックに ■伊香保温泉石段街でハイ・ポーズ
■榛名山頂上で雄大な山なみをバックに ■伊香保温泉石段街でハイ・ポーズ
■伊香保温泉・河鹿橋にて ■宴会前に全員が勢ぞろい
■伊香保温泉・河鹿橋にて ■宴会前に全員が勢ぞろい
■全員で『青春時代』の合唱でお開きです ■お世話になった「ふくぜん旅館」の玄関先で
■全員で『青春時代』の合唱でお開きです ■お世話になった「ふくぜん旅館」の玄関先で

■世界遺産を目指す「富岡製糸場」にて

  ■高崎・白衣観音像前で

2011年度ロートルズ成績&表彰

南越大会(春) 1試合 0勝1敗:初戦敗退
南越谷リーグ戦 3試合 1勝2敗:不戦勝の1勝で決勝トーナメントに進出
クローバーリーグ 7試合 0勝7敗:今シーズンは1勝もできず 
チーム勝率
0.091
(1勝10敗)
チーム打率 0.322 10試合の打率
                      
平成23年度ロートルズ表彰      
表彰理由
最優秀選手賞 :加藤 貴之: 打率、打点、ホームランの打撃3部門においては、文句なしの成績で
     所謂三冠王の栄冠に輝きました。
     この成績に驕ることなく、チームの勝利に結びつくような活躍を期待
     してこの賞を贈ります。
                      
カムバック賞 :伏島 悦男 : 長期のブランクもものともせず、若くも無いのに頑張りました。
    練習にも熱心に参加し、規定打席に達している中では最高齢で
     老体に鞭打っての5安打は立派な成績です。
    ここにカムバック賞を贈り、称えます。
                      
敢闘賞

:小川 七郎 :

独特のキャラクターでの名(迷?)審判は、時として誤審も引き起こし
     ますが、憎めないジャッジで爽やかな後味を残します。
     試合には殆ど出ませんが、裏方に徹した活躍に敢闘賞を贈ります。
■揃いのユニフォームで集合写真 ■紅白試合開始前の挨拶
■揃いのユニフォームで集合写真 ■紅白試合開始前の挨拶
■最優秀選手賞受賞の岩下彰史さん ■スラッガー賞受賞の古橋幸一さん
■最優秀選手賞受賞の加藤貴之さん ■カムバック賞受賞の伏島悦男さん
■敢闘賞受賞の横山泰三さん ■今年度還暦迎えた4名(ケーキでお祝いしました)
■敢闘賞受賞の小川七郎さん ■ケーキで還暦祝い、一息で灯を消しました

ロートルズ旅行会(2011年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、十数年ぶりに房総方面に決め、白子温泉「ホテル白洋」へ一泊の旅行としました。2月5日・6日の行程で16家族、18名(男性:15名、女性:3名)が参加する旅となりました。

ホテルお迎えのマイクロバスでファミリータウンを8時30分に出発しました。天気は快晴で、旅の期待も膨らみ気持ちよく出発できました。心配した首都高の渋滞も葛西JCT付近の一部分だけで済み、概ね順調に走行し、予定の時間よりやや早めに香取ICで高速を降りることができ、最初の見学地「香取神宮」には10時30分頃に到着できました。
香取神宮は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を御祭神とし、古くから国家鎮護の神として皇室からの御崇敬が厚い神宮として今日に至っています。ロートルズとして、今年の必勝を祈願して、まず旅の出発点として全員でお祈り致しました。良い結果が出るといいのですが・・・
香取神宮参拝のあとは一路一般道で銚子方面に進み、犬吠埼灯台には12時30分に到着しました。犬吠埼灯台近くのレストランで昼食を摂り、食後は皆で灯台に登って暫し360度の大パノラマを満喫いたしました。春霞ですっきりした水平線は見られませんでしたが、それでも心が洗われる思いがいたしました。1時間ほど近くを散策しながら過ごし、1時40分ころ犬吠埼灯台に別れを告げ、九十九里浜を左に眺めながらバスは一路ホテルへ向かって走行いたしました。
途中、飯岡灯台に立ち寄り、ホテルには4時ころに到着いたしました。

ホテルの風呂はヨウ素が主成分の温泉で、最上階の浴室からは太平洋が望める展望風呂が売りで、眺望を期待しましたがこちらも春霞で余り満喫できませんでした。
外が見えない分お風呂をゆっくり楽しみ、6時からの宴会に移りました。乾杯の後暫くは食事を楽しみ、お腹が満たされた頃、恒例のカラオケが始まりました。咽に自慢の人は、十八番をどんどん予約したり、カラオケ点数で高得点を自慢した人が思わぬ低得点でしょげたり、と悲喜こもごもの歌合戦が繰り広げられ、あっという間の2時間が過ぎ、最後は全員でお決まりの『青春時代』の大合唱でお開きとしました。
宴会のあと、部屋に戻って二次会です。部屋では、持参したアルコール類片手に色々な話に花が咲いたり、トランプゲームに熱中したりして結構遅い時間になってしまいました。
旅の興奮のせいか、仲間のイビキのためかは定かではありませんが、皆さん結構早起きして、午前5時30分からの朝風呂に浸かり温泉を存分に楽しみました。朝食を済ませ、身支度を整えて9時にホテルを出発しました。

二日目は、房総半島を時計廻りに廻るコースで、まず御宿海岸にある「月の沙漠記念館」に立寄りました。砂浜に駱駝に乗った少年の像があり、その前で記念写真を撮り、九十九里浜を左に見ながら南下し、太海フラワーセンターにて昼食タイムとしました。
昼食後は、歩いて近くにある仁右衛門島まで渡る船着場まで散歩し、対岸の仁右衛門島を眺めて、再びバスに乗りました。南房総のお花畑に立寄る計画でしたが、当日は陽気も良かったせいもあり人出が多く、道路渋滞があるという情報があったため、お花畑には立寄らないで、近道を通って富浦ICへとバスを進め、そこで高速に乗りました。
帰りのコースはアクアラインを抜けて帰ることにしてましたが、高速情報で「海ほたる」は渋滞とあり、心配しましたが、乗用車の駐車場所とバスの駐車場所が違っていて、乗用車は案の定、大渋滞で進めない状態でしたが、バス路線はすいていて、待たずに駐車でき、優越感に浸ることができました。
海ほたるでは、30分ほどの時間しか取れなかったので、慌しく見て廻り、お目当ての「メロンパン」も買う事ができ、満足して、一路ファミリータウンへとバスを進めました。
海ほたるからの高速道路は渋滞は一切無く、予定通り5時15分にファミリータウンに到着いたしました。

今回の旅行は二日間とも概ね天候に恵まれ、南房総の暖かい気候にも触れられて旅行気分を存分に満喫でき、バスを降りた顔は一同満足気で、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。

       

(2011年2月 ロートルズ代表 藤谷秀次)
■香取神宮で必勝祈願 ■関東最東端の犬吠埼灯台の前で
■香取神宮で必勝祈願 ■関東最東端の犬吠埼灯台の前で
■宴会前に全員が勢ぞろい カラオケの締めは全員で『青春時代』の熱唱です
■宴会前に全員が勢ぞろい ■カラオケの締めは全員で『青春時代』の熱唱です
■お世話になったホテル白洋の玄関先で ■御宿海岸の「月の沙漠像」前で
■お世話になったホテル白洋の玄関先で ■御宿海岸の「月の沙漠像」前で
■対岸の仁右衛門島を背景に ■アクアライン・海ほたる屋上で
■対岸の仁右衛門島を背景に ■アクアライン・海ほたる屋上で


2010年度ロートルズ成績&表彰

南越大会(春) 1試合 0勝1敗:初戦敗退
南越谷リーグ戦 3試合 0勝3敗:決勝トーナメントに進めず
クローバーリーグ 7試合 0勝7敗:今シーズンは1勝もできず 
対外試合 0試合 0勝0敗
チーム勝率
0.000
今年は一勝も出来ませんでした。
チーム打率 0.375 11試合の打率
                      
平成22年度ロートルズ表彰      
         表彰理由          
最優秀選手賞 :福田 雅章 : 練習参加の多さ、真摯な取り組みは特筆すべきものがあり、豊富な
     海外経験を生かし見事復活しました。ピッチャー、キャッチャーは勿
     論、内野、外野も卒なくこなすオールラウンドプレイヤーでチームの
     要としての活躍は、最優秀選手賞に値します。
                      
スラッガー賞 :平井 友康 : 「ダイヤモンド○○」「駄目○○」と揶揄されながらも、一向に臆する
    ことなくわが道を行くプレイスタイルで、いつの間にか打率3位に付
     ける成績は本物か、まぐれか眉唾ものではありますが未完の大砲
    の片鱗もちらつかせる打棒に対し、この賞を贈ります。
                      
敢闘賞

:山田 俊夫 :

鬼のノックに生き甲斐を見出し、老齢に鞭打って時々自らも試合に
     出ると燻し銀のプレイも披露する存在は敢闘賞に値します。
     ノックの鬼の根性を、このまま終わらせないことを祈ります。
■揃いのユニフォームで集合写真 ■紅白試合開始前の挨拶
■揃いのユニフォームで集合写真 ■紅白試合開始前の挨拶
■最優秀選手賞受賞の岩下彰史さん ■スラッガー賞受賞の古橋幸一さん
■最優秀選手賞受賞の福田雅章さん ■スラッガー賞受賞の平井友康さん
■敢闘賞受賞の横山泰三さん ■今年度還暦迎えた4名(ケーキでお祝いしました)
■敢闘賞受賞の山田俊夫さん ■紅白試合の後の忘年会で乾杯~

ロートルズ旅行会(2010年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、2年ぶりに伊豆地方に決め、白田(熱川)温泉一泊の旅行としました。2月6日・7日の行程で14家族、16名(男性:13名、女性:3名)が参加する旅となりました。今回の宿はメンバーの中の会社関連の健康保険組合の保養所「白田荘」という宿で、3ヶ月前から予約を取り付けておりました。保養所なので、1泊2食つきで、一人5,000円という格安料金で泊まることができました。
都内の首都高の渋滞を予想して午前7時30分、貸切のマイクロバスでファミリータウンを出発しました。天気はこの上ない快晴で、旅の期待も膨らみ気持ちよく出発できました。心配した首都高の渋滞も一部分だけで、概ね順調に走行でき、ほぼ予定の時間に中央高速道に入ることができました。途中2箇所のPAでトイレ休憩を取り、バスは河口湖ICで高速道を降り、最初の見学地「忍野八海」に10時30分頃に到着できました。
忍野八海は、霊峰富士の雪解け水が濾過し、湧水となって8つの泉になって点在する景勝地で、深い所では10m程度の水深がありますが、水が澄んでいるので底が透けて、良く見えました。富士山がバックに控えたロケーションで、感動的ではありましたが、直前に降った雪が積もっていて、気温も氷点下2度という冷たい風が強く吹いていたため、早々にバスに戻り、御殿場方面へと出発しました。
途中のドライブインで昼食を摂り、昼食後は伊豆高原のシンボル的な山である「大室山」へ向かい、リフトで頂上へ登りました。大室山は、標高580mほどの山ですが、頂上は一周1kmほどのカルデラになっており、360度の大パノラマが広がり、北には富士山、南には太平洋(相模湾)が一望でき、伊豆大島が手に取れるほどの直ぐ近くに見える大絶景が眺められ、全員が感動いたしました。ただ、こちらも寒風が吹きつけてとっても寒かったので、短時間の滞在で麓に降りてきました。
大室山の後は、一路宿に向かい「白田荘」には、4時40分ころ到着しました。保養所ではありますが、風呂は源泉100%の温泉で、露天風呂もあり、お風呂をゆっくり楽しみ、6時から夕食を頂き、夕食後はカラオケルームへ移動し、思い思いの歌を披露しました。あっという間の2時間が過ぎ、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。
旅の興奮のせいか、仲間のイビキのためかは定かではありませんが、皆さん結構早起きして、午前5時30分からの朝風呂に浸かり温泉を存分に楽しみました。朝食を済ませ、身支度を整えて9時30分に宿を出発しました。
二日目は、東伊豆の海岸線を北上するコースを辿って「熱海梅園」へ向かいました。梅園では梅祭りが開催されていたので、梅園へ向かう車の列で渋滞ができ、上り坂の狭い道路をノロノロ登って行きました。梅園には12時少し前に到着し、五分咲き程度の梅園を40分ほど散策してバスに戻り、帰路につきました。途中、昼食タイムを取り、小田原の蒲鉾専門店「鈴廣」に立寄り、3時ころ高速に入って一箇所の事故渋滞を除いては順調に走ることができ、予定通り4時50分にファミリータウンに到着いたしました。
今回の旅行は二日間とも雲ひとつ無い快晴に恵まれ、旅行気分を存分に満喫できて、バスを降りた顔は一同満足気で、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。       

(2010年2月 ロートルズ代表 藤谷秀次)
富士山をバックに忍野八海「鏡池」にて 寒風が吹きつける大室山の頂上で
■富士山をバックに忍野八海「鏡池」にて ■寒風が吹きつける大室山の頂上で
夕食前に全員が勢ぞろい カラオケの締めは全員で『青春時代』の熱唱です
■夕食前に全員が勢ぞろい ■カラオケの締めは全員で『青春時代』の熱唱です
お世話になった「白田荘」の玄関先で 五分咲き程の熱海梅園にて
■お世話になった「白田荘」の玄関先で ■五分咲き程の熱海梅園にて

2009年度ロートルズ成績&表彰

南越大会(春) 3試合 2勝1敗:準優勝
南越谷リーグ戦 3試合 1勝2敗:決勝トーナメント準々決勝敗退
クローバーリーグ 7試合 1勝6敗 
対外試合 2試合 1勝1敗
チーム勝率
0.333
5勝10敗
チーム打率 0.368 15試合の打率
                      
平成21年度ロートルズ表彰(8試合以上の出場者に限定)      
         表彰理由          
最優秀選手賞 :岩下 彰史 : おじさん連中の中にあって、グランドでも、ベンチの中でも失敗を恐れない
     あの元気な声でナイン全員が励まされました。
     時々手痛いエラーも記録しますが、打率6割超えの堂々たるスラッガー
     ぶりでチームに貢献しています。
                      
スラッガー賞 :古橋 幸一 : 攻守に渡り、素晴しいプレーが光ります。レフトからホームまでストライク
    の返球で走者を刺し、打つ方では、ホームランも2本記録し、打率も堂々の
     2位で、文字通りのスラッガーに相応しい活躍です。
                      
敢闘賞

:横山 泰三 :

朝練に黙々と、試合にも黙々と、真面目に取り組む姿勢は他の模範です。
     誰もがあっと目を瞑った次の瞬間、信じられないようなファインプレーもあり、
     当って砕けろの敢闘精神に敬意を払います。
■揃いのユニフォームで集合写真 ■紅白試合開始前の挨拶
■揃いのユニフォームで集合写真 ■紅白試合開始前の挨拶
■最優秀選手賞受賞の岩下彰史さん ■スラッガー賞受賞の古橋幸一さん
■最優秀選手賞受賞の岩下彰史さん ■スラッガー賞受賞の古橋幸一さん
■敢闘賞受賞の横山泰三さん ■今年度還暦迎えた4名(ケーキでお祝いしました)
■敢闘賞受賞の横山泰三さん ■今年度還暦迎えた4名(ケーキでお祝いしました)

ロートルズ旅行会(2009年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、4年ぶりとなる電車で行く旅とし、川治温泉一泊の旅行としました。川治温泉はロートルズでも何度と無く足を運んでいるのですが、宿はいつも「柏屋旅館」でしたので、今回はロートルズの仲間の紹介もあり初めて「お宿・東山閣」に変えてみました。2月7日・8日の行程で15家族、18名(男性:14名、女性:4名)が参加する旅となりました。

マイクロバスと違い携帯荷物は各自で運ぶことになり、車内や宿で飲むアルコール類を分担して持ち、新越谷駅へ向かいました。かなり重い荷物になりましたが、自分達の胃に入れるものであり、帰りは軽くなることを期待して交替で持つことにして電車に乗りました。

いきなり川治温泉には向わず、一旦日光方面に寄ることにし、東武日光駅に到着。荷物をロッカーに預け身軽にしていざ市内へとスタートしました。日光に行った時は毎回昼食で立寄る「後藤食堂」という蕎麦屋さんに向かいました。ところが、お店の前まで行ってみると暖簾が下がっておらず、戸も閉まっていてガッカリしました。そう言えば、4年前に寄った時、ご主人もお上さんもかなり年配と見受けられたので、お店をたたんでしまったのかもしれません。一つの楽しみが無くなったことにがっかりしましたが、兎に角、空腹を満たさねばならず、近くの蕎麦屋さんを見つけ、そこで腰を落ち着けました。

食後、さらに東照宮方面に歩き、神橋近くにある有名な「金谷ホテル」へ行ってみようと坂を登ってホテルに向かいました。由緒有るホテルなので、一泊した気分に浸ろうと館内を散策し、ホテルの裏山に有る大黒山に登ってみました。いつもは輪王寺や東照宮を巡るコースでしたが、また違った趣で新しい発見をしたような気分で、再び東武日光駅に戻りました。一旦、下今市駅に戻り、鬼怒川線に乗換えして、川治湯元駅に午後4時ころ到着しました。

駅前には宿の送迎バスが待っていたので、バスに乗るとものの数分で宿に着きました。早速、お風呂に入り、さっぱりして定番の大宴会(カラオケ大会)に入りました。アルコールが入るに連れて自慢の咽を披露したい人が次々に自慢の曲を予約し、曲に合わせて自然発生的にダンスの輪が出来き、和気藹々の内に宴が進みました。ダンスについ力が入り、相撲になってしまうカップルもいたりして大笑いの内に宴会の終了時間が来て、最後は全員でお決まりの『青春時代』の大合唱で宴をお開きとしました。宴会後は幹事の部屋に全員が一旦集合して、早速麻雀をするグループ、歌い足りない人は館内にある無料カラオケルームへ行くグループに分かれ、川治の夜を満喫しました。
翌朝は、前夜の興奮が夢のように皆さんすっきりと目覚め、朝風呂でさっぱりとして朝食を頂きました。同部屋の仲間のイビキがうるさく閉口したという話題や、寝相が悪い人がいた、などという話しをしながら朝食を終え、出発の身支度を整えました。

二日目の予定は鬼怒川温泉駅まで戻り、駅前の催しを見て昼飯を食べて帰るだけなので、出発(10時)までは充分な時間があり宿でゆっくりしました。電車は1時間に1本しかないため、乗り遅れると大変なので、少し早めに宿を出発しました。風がかなり強く、歩きながら何度も帽子を飛ばされそうになりながら駅に着いたのですが、高台にあるホームは吹き晒しのため、身を縮めて電車を待ちました。二両編成の電車で、この駅で泊り客がどっと乗るので、あっという間に満員になり、出発したのですが、車内アナウンスで、この先の線路内で強風によって木が倒れ、運行できなくなったので途中の新藤原駅止まりになるので代行バスを出す、という放送があり、全員がこの駅で降ろされました。ところが、いつまで経ってもバスが来ないので、二つ先の鬼怒川温泉駅まで約5kmほど歩いてしまおうということで、意を決して出発しました。ロートルズの旅行ですが、歩こう会のメンバーが多いので歩くのは苦にならず、天気も良かったので、鬼怒川方面に向って歩き出しました。風は相変わらず強かったのですが、幸運にも追い風だったので、背中を押される思いで小一時間ほどで、鬼怒川に到着しました。予定だと、駅前の催しを見る筈でしたが、丁度昼時となったので、予約しておいた蕎麦屋(更科)に入って、小宴会を始めました。

蕎麦屋さんで2時間ほど過ごし、指定席を取っておいた電車の時間に合わせお店を出て、駅に向かいました。不通になっていた電車も動き出し、数分遅れで鬼怒川駅を出発し、ほぼ予定の4時過ぎにはファミリータウンに着きました。

今回の旅行は、二日間ともお天気は快晴でしたが、風に悩まされた旅となりましたが、思い出に残る旅となりました。

(2009年2月 ロートルズ代表 濱田和憲)
03 ■旅の出発点、東武日光駅前で
04

■旅の成功を願って駅前でカンパ~イ

05

■川の中から世界遺産の日光神橋を望む

01

■恒例の大宴会の前に全員が勢ぞろい

02

■青木キャップテンの乾杯の挨拶で宴の開始です

06 ■『青春時代』の大合唱で宴はお開きです
07 ■お世話になった「お宿・東山閣」の玄関先で

   
2008年度ロートルズ成績&表彰
◆クローバーリーグ前年度5戦 (2008年2月24日)県民健康福祉村グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
宮三ファイターズ 4 1 11 3 8    
27
 
ロートルズ 0 0 0 1
1
   
2
× 6安打で惜敗
◆クローバーリーグ前年度6戦 (2008年2月24日)県民健康福祉村グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
若草ヤンクラス 7 12 3         22
ロートルズ 6 1 1         8 × 10安打も惜敗
◆クローバーリーグ08年度1戦 (2008年3月30日)県民健康福祉村グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
引分け投手:内山
スカイハイツ 1 0 0 6 1 0 1 9 清水HR1
ロートルズ 2 0 1 0
1
1
4
9 16安打9点で引分
△南越谷地区トーナメント戦(2008年4月27日)南越谷小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山 6安打4点で敗戦
ZERO 3 0 2 0 1 2   8 武藤HR1
ロートルズ 0 0 0 0
0
4   4 × 高橋HR1
◆クローバーリーグ08年度2戦 (2008年5月18日)大袋小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
勝利投手:内山
早起鶏

 

0

0 0 0 2 0 4 6 殿岡HR1
ロートルズ 6 0 1 0
0
4
×
11 7安打11点で勝利
△南越谷地区リーグ戦1回戦(2008年7月6日)南越谷小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
七左2丁目 3 0 1 3 0     7
ロートルズ 0 2 3 0
0
    5 × 4安打惜敗
△南越谷地区リーグ戦2回戦(2008年7月6日)南越谷小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
レッドスリー 1 0 0 1 4     6
ロートルズ 0 0 0 0
0
    0 × 4安打完封負
◆クローバーリーグ3戦 (2008年8月3日) しらこばとソフトボール場
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
ロートルズ 0 0 3 0 5 1 0 9 × 11安打も敗戦
しんこしエース 2 3 0 0
6
5
×
16
◆クローバーリーグ4戦 (2008年9月14日)大袋東小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
ロートルズ 2 0 1 0 0 4   7 × 10安打も敗戦
海道西リバース 2 0 5 3
0
×
  10
?
◆クローバーリーグ5戦 (2008年9月28日) しらこばとソフトボール場
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
ロートルズ 1 2 1 0 0 0 0 4 × 11安打も敗戦
若草ヤングラス 0 3 1 2
2
1
×
9

19年度試合 2試合(クローバーリーグ) 0勝2敗 (クローバーリーグ戦5位)
南越大会(春) 1試合(南越大会) 0勝1敗 1回戦敗退
南越リーグ 2試合(南越リーグ) 0勝2敗 決勝トーナメント進出できず
20年度試合 5試合(クローバーリーグ) 1勝3敗1分
勝敗 勝率
0.111
1勝8敗1分
チーム打率 0.329 10試合の打率
                       
平成20年度ロートルズ表彰(5試合以上の出場者に限定)      
          表彰理由          
最優秀選手賞 :島津義弘: チームの勝利には貢献していないが、何故かヒットが
        出る技術を身につけました。打率0.565、打点 5
                       
スラッガー賞 :米澤久夫: 1年間の怪我をものともせず、相変わらずの俊足を見
        せてくれました。 9試合に出場し打率も0.443
                       
敢闘賞   :藤谷秀次:選手としても5試合に出場し、打率も0.300  
        主審としても大いに貢献しました。    
選手集合 選手集合2
打ち上げ 敢闘賞
最優秀選手賞

ロートルズ旅行会(2008年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、昨年に引き続き、伊豆方面へと足を運びましたが、昨年は中伊豆から天城越えをし、東伊豆を旅したのに対し、今回は西伊豆を中心とした旅行にしました。2月2日・3日の行程で17家族、20名(男性:16名、女性:4名)が参加する旅となりました。今回の宿はメンバーの中の会社関連の宿で、戸田港(へだこう)に面したオーシャンビューが臨める「美浜レステル」という旅館で、1年前から予約を取り付けておりました。

土曜日のため都内の首都高の渋滞を予想して午前7時45分、貸切バスでファミリータウンを出発しました。出発前の天気予報では、初日が曇りマークで翌日曜日には何と雪マークも出ており、生憎の天気になる事は覚悟の上の出発となりました。今回は西伊豆の各所から雄大な富士の姿を眺められることを期待してのコース設定としており、期待しておりましたが、富士の姿は雲に遮られ見ることはできませんでした。
それでも初日は薄日が射す天気になり、予定通りの観光ができました。今回は首都高の渋滞もなく、順調に走行でき、沼津ICの近くの寿司屋さんで昼食を頂き、堂ヶ島方面へと移動し、堂ヶ島では洞窟めぐり観光船に乗船して海からの島眺めや洞窟内のスリルある観光をし、海岸線を左に見ながら北上し、途中、恋人岬に立寄り伊豆名物「ところてん」を頂いたりして、今宵の宿の「美浜レステル」に3時半ころに到着しました。

宿のはからいで、「サンセットクルージング」の券を頂き、5時少し前から45分ほどの駿河湾の船旅も経験できました。晴れならば、夕日に浮かぶ富士山のシルエットが眺められる絶好のコースなのですが、富士は雲の向こうにあり、この辺りに富士が見えるはず・・と一同勝手に想像しながらのクルージングでしたが、イカ釣り船の漁火が点々とした光景は幻想的で感動いたしました。
宿に5時半ころに戻り一風呂浴びて、夜は定番の大宴会(カラオケ大会)です。特別注文の金目鯛の煮つけや刺身の舟盛に感激しながら舌鼓をうち、カラオケ大会が始まりました。人数が多いため、何曲も歌えないということもあり、皆さん自分のお得意の曲を予約して自慢の喉を披露し、あっという間に夜9時近くになり、最後は全員でお決まりの『青春時代』の大合唱でお開きとしました。
宴会後は幹事の部屋に全員が集合して、持参したアルコールを飲みながら旅の話や、ソフトボールのポジション談義など熱のこもった議論の中にも和気合い合いとした時間を過し、眠たい人が部屋に戻り始めたのを潮に、全員が床に付きました。
旅の興奮のせいか、仲間のイビキや歯ギシリのためかは定かではありませんが、皆さん結構早起きして、朝風呂に入ったり、昨夜の宴会時のビデオを見ながらビールで喉を潤おしながら朝食時間を待ち、朝食をゆっくり頂きました。

天気予報が的中して、二日目は朝から雨模様、テレビのニュースでは東京地方は雪で高速道路も閉鎖している所があるとの情報から、帰りの足が心配になり、二日目の観光は全てご破算として、朝食後宿から真っ直ぐ帰ることに変更しました。雨のため、恒例の出発前のホテル前での集合写真も今回は割愛せざるを得ませんでした。出発の頃は雨でしたが、伊豆の山間部に差し掛かると雪が混じりだし、峠に近づくに従い積雪量が増してきて、道路渋滞もひどくなってきました。ノーマルタイヤを着けた車はスリップして、渋滞に拍車をかける状態で、かと言って道幅が狭くUターンも出来ず、なんとか峠にたどり着く頃にやっと除雪車が出動して雪を排除し始め、峠を越して平坦地へ出ると、スムーズに走行できるようになり、一同ホッとしながら帰途につきました。
沼津IC近くで昼食を取り、買い物をした後、バスは一路越谷に向かいました。東名高速で雪のためか横転した車による渋滞が一箇所あったほかは、渋滞も無く、順調に走行でき、ファミリータウンには予定通り夕方の4時15分ころ到着できました。

 今回の旅行は天候はいまいちでしたが、雪の山道でひやひやとした経験は後々、想い出に残ることと思います。安全運転に気をつけて頂いた運転手さんに感謝しながら、バスを降りた一同は、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。

 

(2008年2月 ロートルズ代表 濱田和憲)
■堂ヶ島洞窟めぐり乗船前に

■駿河湾のサンセットクルージング乗船まえに

■大宴会の前に勢ぞろい、皆さんこの時点では神妙です

■青木キャプテンの挨拶で宴会のスタートです

■『青春時代』の大合唱で宴はお開きです


                    
2007年度 ロートルズ戦績
◆クローバーリーグ前年度5戦 (2007年3月18日)大袋東小グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
勝利投手:内山
早起鶏
1
1
1
0
2
2
0
7
  福田HR①
ロートルズ
2
3
0
2
1
3
×
11
14安打11得点
◆クローバーリーグ07年度1戦 (2007年4月1日)南越谷小グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
投手:内山
新越エース
0
0
2
5
2
 
 
9
14安打引分け
ロートルズ
1
1
6
1
0
 
 
9
山田、横山助っ人
◆クローバーリーグ前年度6戦 (2007年4月22日)県民福祉村グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
勝利投手:内山
ロートルズ
2
0
0
0
2
0
0
4
6安打4点で勝利
若草ヤンクラス
0
0
0
1
1
0
1
3
◆クローバーリーグ前年度7戦 (2007年4月22日)県民福祉村グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
七左2丁目
3
0
1
0
1
2
0
7
ロートルズ
1
0
0
0
0
2
1
4
× 7安打4点で敗戦
△南越谷地区トーナメント戦(2007年5月13日)南越谷小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
ロートルズ
5
2
0
6
0
 
 
13
× 12安打13点で敗退
赤山マウンテンズ
4
12
0
2
×
 
 
18
◆クローバーリーグ07年度2戦 (2007年6月17日)しらこばとグランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
勝利投手:内山 先発全員安打
ロートルズ
4
3
7
3
0
1
 
18
25安打
リッツ
0
0
4
0
0
1
 
5
◆クローバーリーグ07年度3戦 (2007年6月17日)桜井南小グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
勝利投手:内山
スカイハイツ
3
0
0
3
0
0
4
10
宮田久HR①
ロートルズ
1
0
3
1
4
5
×
14
日朝HR①
△南越谷地区リーグ戦1回戦(2007年7月1日)南越谷小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
不戦勝
F・T
0
 
 
 
 
 
 
0
  F・T人数不足?
ロートルズ
7
 
 
 
 
 
 
7
△南越谷地区リーグ戦2回戦(2007年7月1日)南越谷小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
勝利投手:宮田徳
ZERO
5
3
0
3
0
 
 
11
宮田久HR②③
ロートルズ
1
0
3
8
×
 
 
12
大逆転勝利
?
△南越谷地区決勝トーナメント戦準々決勝(2007年7月22日)南越谷小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
勝利投手:内山 武藤HR①②
新越エース
4
0
2
4
0
 
 
10
内山HR①
ロートルズ
0
0
9
3
×
 
 
12
△南越谷地区決勝トーナメント戦準決勝(2007年9月9日)富士中学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山 宮田久HR④
ロートルズ
0
0
1
5
0
 
 
6
× 南越リーグ戦 3位
赤山マウンテン
4
1
3
4
4
 
 
16
◆クローバーリーグ4戦 (2007年10月21日) 大袋東小学校グランド
チーム名
1
2
3
4
5
6
7
敗戦投手:内山
ロートルズ
3
2
1
0
0
0
12
18
× 強風と太陽に惜敗
海道西リバース
2
9
3
2
5
0
×
21
18年度試合
3試合(クローバーリーグ) 2勝1敗
南越大会(春)
1試合(南越大会) 0勝1敗 1回戦敗退
南越リーグ
4試合(南越リーグ) 3勝1敗 3位 (不戦勝1を含む)
19年度試合
4試合(クローバーリーグ) 2勝1敗1分
練習試合
0勝0敗
勝敗
勝率
0.546
6勝4敗1分(不戦勝含む)
チーム打率
0.462 11試合の打率
                       
平成19年度ロートルズ表彰(6試合以上の出場者に限定)
          表彰理由          
最優秀選手賞
:内山 秀雄 :11試合中10試合に登板、5勝を挙げチームに貢献
         (チームのエースとして活躍した)    
                       
スラッガー賞
:清水 照久:全試合に出場し、規定打席でチーム最高打率0.600
                       
敢闘賞
:島津 義弘:打率0.391、一塁正選手を目指し早朝練習に励んだ!
                       

内山 秀雄 :11試合中10試合に登板、5勝を挙げチームに貢献
清水 照久:全試合に出場し、規定打席でチーム最高打率0.600 島津 義弘:打率0.391、一塁正選手を目指し早朝練習に励んだ!
 

ロートルズ旅行会(2007年)

 今回の「ロートルズ旅行会」は、ロートルズとしては初めて都心を越えて伊豆方面への旅行を企画し、2月3日・4日の行程で17家族、20名が参加する旅となりました。宿は稲取温泉の「稲取観光ホテル」です。都内の首都高の渋滞を予想して午前7時50分、貸切バスでファミリータウンを出発しました。

天気はこの上ない快晴で、旅の期待も膨らみ気持ちよく出発できました。心 配した首都高の渋滞も一部分だけで、概ね順調に走行でき、予定より早く東名 高速に入ることができました。バスは沼津ICで東名を降り、中伊豆を南下する所謂「天城越え」のコースを辿りました。天城越えの歌詞にも登場する「浄蓮の滝」「天城隧道」「寒天橋」などに立寄り、河津七滝(かわづななだる)や河津桜の名所を観光し、今宵の宿の「稲取観光ホテル」に4時前に到着しました。

一風呂浴びて、夜は定番の大宴会(カラオケ大会)です。人数が多いため、何曲も歌えないということもあり、皆さん自分のお得意の曲を予約して自慢の喉を披露し、あっという間の2時間が過ぎ、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。

部屋に戻ると、早速麻雀卓を囲むグループ、宴会のビデオを酒の肴にしながら旅の話に花を咲かせるグループ、もう一度お湯に浸かりに行くグループ、お疲れの方は早々と床につくグループに分かれ、思い思いの夜を過ごしました。

今回の旅の話題で一番の傑作(ハプニング)は「パンツ盗難事件」があり、大笑いの種になりました。宿に着いて早速温泉に入ったのはいいのですが、メンバーの中の一人が脱衣場で脱いだ衣服を入浴した他の客に着ていかれたらしく、湯から上がると脱衣篭には眼鏡だけ残して、置いた筈の下着、宿の浴衣一切が無くなっていました。あちこち探して回ってもどれも自分のものとは違うという(絶対一組残る筈)話になり、結局部屋に戻って持参した下着を着けるという恥ずかしい顛末となりました。人のパンツをはく物好きもいるんだねぇなど、皆には冷やかされるは、からかわれるはで、夜の話題はその話で持ちきりになり、夜遅くまで大笑いが続きました。

旅の興奮のせいか、仲間のイビキや歯ギシリのためかは定かではありませんが、皆さん結構早起きして、午前5時ころから朝風呂を存分に楽しみました。朝食の定刻も待ちきれずに早めに朝食を済ませ、身支度を整えて8時50分に宿を出発しました。

二日目は、前日とは逆に東伊豆の海岸線を北上するコースを辿って最初の立寄り先である吊り橋で有名な「城が崎海岸」へ到着しました。絶壁に架かる吊り橋から下を覗くと、岩に打ち砕かれる波がはるか下方に見えて肝を冷やしました。この地で越谷から来た知り合いの市の職員グループと偶然出会ったのには、驚かされました。

その後、干物を扱う海産物専門店でお土産を買い込み、網代で昼食を頂いて、十国峠へと向かいました。十国峠ではケーブルカーで山頂まで登り身近に雄大な富士山を見て大感激いたしました。ファミリータウンからも富士山は見えるのですが、こんなに近く手に取るように見える富士山に皆さん感動された様子でした。

十国峠を最後に今回の観光を終え帰途につき、バスは一路越谷に向かいました。日曜日のせいもあり、一般道、高速道路とも渋滞が一切無く、順調に走行でき、ファミリータウンには予定通り夕方の5時15分ころ到着できました。

今回の旅行は二日間とも雲ひとつ無い快晴に恵まれ、暖かい伊豆の空気を思う存分満喫できて、バスを降りた顔は一同満足気で、解散の挨拶を交わしそれぞれのお宅に帰っていきました。

 

(2007年2月 ロートルズ代表 濱田和憲)
■天城名物「いのしし村」で昼食タイム
■天城越えの歌詞にも登場する「浄蓮の滝」をバックに
■河津七滝の中では有名な「初景滝」をバックに伊豆の踊り子像と一緒に
■大宴会の前に勢ぞろい、皆さんこの時点では神妙です
■『学生時代』『青春時代』の大合唱で宴はお開きです
■一晩お世話になった「稲取観光ホテル」の玄関先で
■城が崎海岸の中で圧巻の「門脇吊橋」をバックに
■富士山が雄大に見える「十国峠」頂上から富士山をバックに
                    
2006年度 ロートルズ表彰(6試合以上の出場者に限定)
最優秀選手賞
:宮田徳久 :打率0.526、本塁打7本、打点22とチームに貢献
 
殊勲賞
:田坂 信:打率0.471、センターの守備はプロ並み
敢闘賞
:村井亨行:打率0.259、老体にムチを打ち本塁打1本を放つ

南越大会(春):
3試合(南越大会)
2勝1敗 準優勝
南越リーグ:
5試合(南越リーグ)
4勝1敗 準優勝 (不戦勝2を含む)
18年度試合:
4試合(クローバーリーグ)
1勝2敗1分
勝敗 勝率
0.583
7勝5敗1分(不戦勝含む)
チーム打率 0.372 11試合の打率

 

ロートルズ旅行会

 今回の「ロートルズ旅行会」は、ロートルズとしては初めて福島県の地に足を踏み入れ、磐梯熱海温泉の「華の湯」ホテルに1泊することにしました。貸切バスにしたので見たいところに自由に行けるということで、温泉宿を中心とした旅行計画を立て、2月4日・5日の行程で13家族、17名が参加した旅となりました。

午前8時集合で、メンバーが揃い次第ファミリータウンを出発、バスは一路福島を目指して東北自動車道に入りました。バスは後部がサロン形式になっており、酒好きの方たちは持ち込んだアルコールで早速ミニ宴会を始めました。

天気予報では関東地方は二日間とも快晴なのですが、会津地方には雪マークが出ていたので、予報がはずれて欲しい気持ちで出発しました。郡山JCTから磐越道に入ると路面は段々白くなってきて、空からは雪が舞い始め、天気予報が正しかったことに覚悟はしていましたが半分がっかりでした。

会津若松ICで高速を降り、一般道を北上し、「喜多方ラーメン」で有名な喜多方市へ向い、昼食はラーメンで腹ごしらえをしました。再び会津若松市へ戻り、「鶴ヶ城」へ到着。喜多方では予報に反して青空が広がり、これはラッキーと思っていましたが、鶴ヶ城に着くころにはまた雪が舞い始めてしまいました。快晴と雪空があっという間に入れ替わってしまう雪国の天気が痛いほど実感できました。

鶴ヶ城のあと、今宵の宿の磐梯熱海に向かう途中にある猪苗代湖畔のいくつかの観光施設に寄る計画で一般道を進んで行くと、生憎の交通事故で全面交通止めに会い、やむなく引き返して高速に乗ったため猪苗代湖方面は諦め、宿に直行することにし、午後4時ころホテルに到着しました。宿に着くと浴槽の数が自慢の宿と聞いていたので、早速、浴槽めぐりを始めました。

一風呂浴びて、夜は定番の大宴会(カラオケ大会)です。咽に自慢の人は、次々に曲を予約して歌合戦が始まり、何曲も歌う人がいたり、デュエットも飛び出したりで、あっという間の3時間が過ぎ、最後は全員でお決まりの『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。

部屋に戻ると、早速麻雀卓を囲むグループ、宴会のビデオを酒の肴にしながらもう一度話しに花を咲かせるグループ、宿自慢のお風呂に二度目の入浴に出かけるグループ、お疲れの方は早々と床につくグループに分かれ、思い思いの夜を過ごしました。

旅の興奮で寝付かれないのか、仲間のイビキや歯ギシリのためかは定かではありませんが、皆さん結構早起きして、午前5時からの入浴時間が待ち遠しそううに、定刻が来ると朝風呂を存分に楽しみました。

二日目は9時20分に宿を出発し、再び磐越道に入り、太平洋側の小名浜漁港の魚市場へと向かいました。太平洋側は雪の跡形も無く快晴でした。11時30分ころ漁港に到着し、市場では新鮮な魚類をたくさん買い込み、2階のレストランで昼食を取って1時に市場を出発、帰路は常磐道にて一路越谷へと車を進め、ファミリータウンには午後4時に到着しました。

今回は、雪道のため時間的な制約がでて、見学場所が少し減ってしまいましたが、次回以降の楽しみに取っておきたいと思います。

(2006年2月 ロートルズ代表 濱田和憲)
■蔵の町、喜多方でラーメンで腹ごしらえの後に
■雪の鶴ヶ城をバックに(寒さが苦手の人は建物の中にいて写っていません)
■恒例の大宴会の前に全員が勢ぞろい
■『学生時代』『青春時代』の大合唱で宴はお開きです
■小名浜魚市場『まるふと』さんのお店の前で
■二日間お世話になったバスをバックに『お疲れ様』でした
                    
2005年度 ロートルズ表彰(6試合以上の出場者に限定)
最優秀選手賞
:清水照久 :守備で汚点を残したが、打率0.545、
打点10とチームに貢献した。
殊勲賞
:宮田徳久:打率0.529と守備での送球は天下一品でした。
敢闘賞
:青木正則:ロートルズ創部20周年の功績に対し表彰。

南越大会(春):
1試合(南越大会)
1敗 1回戦敗退
南ナン越リーグ:
2試合(南越リーグ)
2敗
17年度試合:
8試合(クローバーリーグ)
4勝3敗1分(不戦勝含む)
勝敗 勝率
0.400
4勝6敗1分(不戦勝含む)
チーム打率 0.350 10試合の打率

 

ロートルズ20周年


昭和61年6月に産声をあげたロートルズが、創部20年を迎えることを記念して平成17年11月12日(土)に20周年記念行事を行いました。
現役メンバーはもちろん、過去に在籍した方や家族を含めて第一部では親睦ボウリング大会、第二部では場所を変えて大宴会を行いました。
ボウリングでは同じボールなのですが日頃のソフトボールの実力とは違った成績で、「えっ、あの人がこんなにうまいの?」なんてことがあったりして結構楽しめました。
表彰式は宴会の席上で行いましたが、上位3位までに女性が二人入っていたのには驚きました。
宴会では、ビンゴゲームあり、ジャンケンゲームあり、カラオケあり、社交ダンスありで、あっという間に4時間が経過し、まだ飲み足りない人は残ってその場で2次会、さらに場所を変えての3次会へと秋の夜長を飲み続けました。

(2005年11月 ロートルズ代表 濱田和憲)

■ボウリング競技の前に勢ぞろい
■カメラマンを変えてもう一枚
■ロートルズ20歳の誕生日を祝うケーキ
■創立者の青木正則さんの思い出話し
■内助の功? でも食欲には勝てません

ロートルズ旅行会

恒例となった「ロートルズ旅行会」ですが、今年は創部20周年を迎える節目の年ですので、旅行会の原点とも言える過去に何度も足を運んだことのある鬼怒川温泉といたしました。

今回は2月5日・6日の行程で、鬼怒川温泉『鬼怒川温泉ホテル』に泊まりました。11家族、14名が参加しました。

 東武線の電車の旅にして、午前8時15分にファミリータウンを出発、新越谷駅から乗車しました。春日部駅から特急スペーシアに乗り換え、東武日光駅に10時20分ころに到着。手荷物をロッカーに預け、歩いて世界遺産の輪王寺・東照宮方面へ出発しました。抜けるような青空で、肌を刺す風は痛いほど冷たく感じました。昼食は、後藤食堂というお蕎麦屋さん。こちら方面の時は必ずここで昼を頂くことにしています。

 昼食後、再び日光駅に戻り、電車を乗り継いで今夜の宿のある鬼怒川温泉駅に午後2時40分ころ到着。乗り合いバスにて目的地の鬼怒川温泉ホテルへ向かいました。

 一風呂浴びて、夜は定番の大宴会(カラオケ大会)です。仮装あり、踊り(格闘技?)あり、デュエットありで、あっという間の2時間が過ぎ、最後は全員で『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。

 部屋に戻ると、麻雀卓を囲むグループ、宴会のビデオを酒の肴にしながらもう一度話しに花を咲かせるグループ、お疲れの方は早々と床につくグループに分かれ、思い思いの夜を過しました。

 翌日は10時に宿を出発し、鬼怒川駅前広場で開催されていた「鬼まつり」に参加し、大抽選会の結果に一喜一憂しながら昼近くまで楽しみ、昼食は一楽物産というみやげ物屋さんの2階を借りきり、約3時間ほどの昼食タイムで過ごし、2時40分発のスペーシアで帰途につきました。

              (2005年2月 ロートルズ代表 濱田和憲)

■旅の始まりは、東武日光駅前から
■世界遺産の日光・輪王寺をバックに
■恒例の大宴会の前に『嵐の前の静けさ』
■乾杯の音頭で、宴はスタートです
■『学生時代』『青春時代』の大合唱で宴はお開きです
■一晩お世話になった鬼怒川温泉ホテルの玄関先で

2004年度 ロートルズ表彰(7試合以上の出場者に限定)
★最優秀選手賞 内山 秀雄 :チーム最高打率(0.733)と投手(3勝2敗)と投打で活躍しました。
★殊勲賞    :藤谷 秀次:味方のヤジ、相手方のブーイングにも挫けず主審を勤めました。
★敢闘賞      :岩下 静司:練習には来ないが、試合の時はスコアラーとビデオ撮影に努力しました。

2004年度 全成績

南越大会 1試合(南越大会) 1敗 1回戦敗退
南越リーグ 4試合(南越リーグ) 1勝3敗 (4位)
本年度試合 8試合(クローバーリーグ) 5勝3敗

勝敗 勝率 0.462 6勝7敗
チーム打率 0.422 13試合の打率



ロートルズ旅行会

ロートルズでは、シーズンオフの余暇活用と親睦を兼ねて、毎年2月上旬、1泊2日の旅行をしています。これまでに制覇した場所は、栃木方面では鬼怒川温泉・川治温泉・湯西川温泉、茨城方面では袋田温泉・五浦温泉、千葉方面では銚子・館山など、近場では、もう行くところが無いほど行きつくした感があります。

今回は1月31日・2月1日の行程で、過去2度宿泊したことのある川治温泉『柏屋旅館』に泊まりました。初めて行ったときの雪の中の露天風呂が気に入り、昨年に引き続いての柏屋です。14家族、19名が参加しました。

 マイクロバスを貸切り、午前9時にファミリータウンを出発、途中日光『いろは坂』を上り、華厳の滝を見物し、霧降高原を抜けて、3時過ぎに旅館に到着しました。

 早速、露天風呂です。一度やってみたかった風呂の中での雪見酒。今回は生憎、雪が少なく雰囲気は今一でしたが、お湯に徳利、お猪口を浮かべての一杯は格別なものがありました。(写真参照)

 夜は定番の大宴会(カラオケ大会)です。仮装あり、踊り(格闘技?)あり、デュエットありで、あっという間の2時間が過ぎ、最後は全員で『学生時代』『青春時代』の大合唱でお開きとしました。

 部屋に戻ると、麻雀卓を囲むグループ、宴会のビデオを酒の肴にしながらもう一度話しに花を咲かせるグループ、お疲れの方は早々と床につくグループに分かれ、思い思いの夜を過しました。

 翌日は10時に宿を出発し、近くの五十里湖ダムに立ち寄り、湯西川の『かまくら祭り』を見物して昼食の地・鬼怒川温泉へと向かいました。鬼怒川方面に行った時には必ず利用する土産物屋の2階を貸切り、約2時間の昼食タイムを過し、一路ファミリータウンへの帰途につきました。

(2004年2月 ロートルズ代表 濱田和憲)

雄大な日光・男体山をバックにハイ・ポーズ!
夜の宴会前の真面目なお姿。2時間後には・・・・
柏屋旅館の玄関先で。『夕べ飲み過ぎたの誰~れ』
タウン到着後、マイクロバスの前で(表情が心無しかお疲れのようです)
露天風呂での雪見酒。『一度やってみたかった~』

2003年度 ロートルズ表彰
★最優秀選手賞 小田喜代司 :審判にイチャモンをつけ、自分流をつらぬき チーム最高打率0.500を上げ受賞。
★スラッガー賞    :岩下彰史:若者らしくフルスイングで本塁打7本、打点32点を 上げチームの勝利に貢献した。
★敢闘賞      :福田大士:あまり目立たないが、要所で好プレーを見せました。

2003年度 全成績

前年度試合 3試合(南越谷リーグ、クローバー)      3敗
越谷市大会 1試合(春季大会)  1敗 1回戦敗退
南越大会 1試合(南越大会) 1敗 1回戦敗退
南越リーグ 2試合(南越リーグ) 1勝1敗 (七左2丁目不戦勝)
越谷市大会 1試合(秋季大会)  1敗 1回戦敗退
練習試合 4試合(橋本チーム、郵政,ZERO) 2勝2敗
本年度試合 7試合(クローバーリーグ) 4勝3敗

勝敗 勝率 0.368 7勝12敗(不戦勝込)
チーム打率 0.373 18試合の打率



2002年度表彰理由
最優秀選手賞 :岩下彰史  おじさんの中に入り、若者らしくハツラツとしたプレーをしてチームに貢献した。

スラッガー賞&打点賞 :武藤 章  打率 0.644でチーム最高打率、打点 27はチーム最高打点(HR 8本)

敢闘賞 :野村義夫  異色打法、異色投球を恥じらう事無く、堂々と試合に出場した事により受賞。

前年度試合 3試合(クローバーリーグ) 3勝
越谷市大会 3試合(春季大会)  2勝1敗
南越大会 2試合(南越大会) 1勝1敗
南越リーグ 5試合(南越リーグ) 4勝1敗
越谷市大会 1試合(秋季大会)    1敗
本年度試合 4試合(クローバーリーグ) 2勝2敗

18試合 12勝6敗 勝率 0.666



新ユニフォームで初戦大勝

ロートルズももすぐ20周年を迎えようとしています。
そこで気持ちを新たにユニフォームを新調いたしました。
ネームに恥じない立派なロートルズになりました。
毎週日曜日富士中学校グランドで朝6:30分から
ソフトボールの練習しています。皆様も如何ですか。

代表 浜田和憲 D-517